2006年06月24日

ロック画報 【2】

さ、ようやく【2】です。
記事について書きたいのは山々なのだけど、やはり衝撃の CD について一言ずつ・・・のつもりがこんなんなっちゃいました。という割に、あんまり中身のないただの感想ですが。

***

01. トロッコ/カーネーション (未発表ライヴ、1995年10月13日 札幌・ペニーレイン24)
すごい前かと思ったら、ちょうど私がライブに行きはじめた頃のなのね。このメンバー、純粋に懐かしい。私はこのメンバーにヤラレタのだよ。今の耳でこうやって聞くと、鳥羽さんのギター、すごく好きだ。

02. 月世界紳士/耳鼻咽喉科 (『偉大(はずかしく)なる2年』より)
直枝さんのこの歌い方、今とほとんど変わらないよね。そう考えると、いろいろ影響を受けてやってみて、本来の歌い方に戻ったってことなのかな。それにしてもロマンティックな曲。耳鼻と言えば、白衣着て、あの怖いミラー付けて、鼻にティッシュ詰めて「フンッ」ていうイメージだったのに(笑) ←以前 MC で、そういうことやってた、って言ってたのよ。

03. 皮肉/麻呂 (未発表曲、1976年)
いや〜、何度聞いてもカッコいいよ。私、やっぱアコギの音が好きなんだなぁ。私の中ではフォークって言うより、ちょいブルースっていうかべったべたの歌謡曲っていう印象。「さざなみ」とか、マンホールに入ってる「あなただけは」の世界に通じるものがない? いやー、ほんと好きだ、コレ。私が今フォーク部だったら絶対コピーするね。もちろん歌い方もね。ああーしっかし色っぽいな、この17歳。この色っぽさは同世代には分かるまい。分かってたまるか。

04. I Love You/直枝政広 (未発表ホーム・デモ、1991年)
コレはうれしいなぁ。私にとっては完全に新曲。ああーキラキラしてていい曲だなぁ。私の感触では「天国と地獄」というより「エレキング」な感じがする。この頃の雰囲気を持った新曲、を今聴けるなんて感激。歌詞が分解されて別の曲になってるところがすごい興味深い。ああ、歌ってこんな風にできるのね。

05. ポラーノ/直枝政広 (未発表、1983年)
これは前からホームページから聴けたやつだけど、そう、この世界を理解するのに少し時間を要したのだよ、うん。こういうのもオモシロイと思えるようになったのは、単に聴きこんだからだけじゃないと思うんだよねー。ほんと、カーネーションに音楽を教わってるっていう感じがするよ。

06. I Want You/カーネーション(直枝政太郎) (ホーム・デモ、1996年)
歌詞がちょっと変わるとずいぶん印象が変わるんだなぁ。けど、やっぱりリリースされたほうが、このメロディにしっくり来てる、と思う。このモト歌詞を知ると、リリース版のほうの、「うーう、きみが欲しい  うーう、たおれるほど・・・」てとこの切なさが、妙ーーーに増強されて感じられる。胸が張り裂けそうなくらい、切ないメロディ。ラスト、サビ転調して1音上がったりなんかした日には、もう号泣。

07. ムサシノ・ブルース/カーネーション(直枝政太郎) (ホーム・デモ、1997年)
これは限りなく本番に近いデモ。ていうか、ホームデモなんですか?コレ。かなり作りこんでる頃、とは聞いてるけど、スゴイなぁ。リリースされたほうは、終わったように見せかけてもうひと回しあるので、終わってるのに終わってないような。

08. G-FUNK/カーネーション (未発表ライヴ、2005年5月15日 東京・リキッドルーム)
こーれーはうれしい! 去年のツアーで私の中ではかなりポイントが高くって、「Runnin' Live」に入らなくて残念だったもん。ホントに幻で終わるかと思ったよ。やっぱりかっこええ〜! 何より、サポートのシュンくんと中森さんをフィーチャーした曲、二人がいたからできた曲、っていうのが嬉しい。ああなんか、去年のことなのにもう懐かしいなぁ。

09. BUFFALO/直枝政広 (2001年ソロ・カセットより)
これって特典で、店によって中身が違ったんだよね。噂には聞いてたけど、ちゃんと聴けたのは AX のオープニング。蝶ネクタイ姿にちと動揺していたのだけど、歌詞を拾ってみたらなんてステキな歌。2001年かー。なんかとっても、その頃の、匂いがするな。ぎゅっと抱きしめて、いいこいいこしたい。

10. Love Experience/カーネーション
 (未発表ライヴ、1995年10月19日 名古屋・クラブクアトロ)
これも、01 の「トロッコ」と同じ頃。ほんとに最強のメンバーだと思う。私が 5人時代を思い出すときはいつも、このときのメンバーなんだ。それはたぶん、出会いがそうだったからなんだろうと思うけど。だけど今聴くと、この頃のライブって、こんなに CD と変わらないんだなって思ってしまった。もちろん、生で観てた頃はこのカーネーション、まさにこのメンバーにヤラレタわけなんだけど、今のカーネーションのライブで感じる、生っぽさというか、ドキドキ感というものは、あまり伝わってこないな。
なーんてね、何度も言うけど、私はこの頃のカーネーションにヤラレタんです。カーネーションも、私も、変わったということ。懐かしいなぁ。

***

すすすみません、すごい勝手なことを書いてると思ってます。あくまでも、私個人の感想ってことで。
しっかしああーなんで私、サラッと書くことができないんでしょうね・・・。何かまとめ・・・と思ったけど、またアップできなくなるくらい長くなりそうだからやめとく(笑)

ああーもうだめだ、アップしよ。
posted by あや at 04:14| 東京 ??| Comment(2) | TrackBack(0) | カーネーション | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
I love youにやられまくってます(笑)。
麻呂は衝撃ですよね?!。ロッカーに篭ってあんな事してる子供いないですよ(笑)。
I want youも聴きたかった曲なので嬉しかったのですが歌詞違いなので、その切ないバージョンをやっぱり聴いてみたいです。がんばって探したいです。
耳鼻があんなにかっこいい曲をやってたなんてびっくりでした。私ももっと変な事やってるバンドなのかと思ってたので(笑)。
にしても、I love youにI want youって、思わずI hate youって言いたくなるくらい、またまたカーネーションの虜にさせられたおまけでした。
Posted by てら at 2006年06月27日 02:05
やー、ほんとに聴き応えのあるオマケですよね。直枝さんの 30年が凝縮されてる。こうやってたどり着いたのが今のカーネーションなのかーとか思うと泣けてきます。
「I Love You」、なーんでボツったかなぁってくらいいい曲ですよね。このキラキラ具合が「天国と地獄」には合わなかったのかなぁ。しかし、I love you 、I want you 、って来たら、ふつう、I need you じゃないの?(笑)
Posted by あや at 2006年06月28日 01:52
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