2006年08月01日

7/27 Hurricane Festhival 2006  渋谷CLUB QUATTRO

SHEENA & THE ROKKETS / カーネーション 
Opening Act : eksperimentoj

hurricanefes.jpg

怒涛の一週間、なんとか順番にアップしてきて最後!がなかなか書けない! なぜなら、『Wild Fantasy』が良すぎて、時間が出来るとそればっか、ええ、おサルのように聴いてます。でもね、この日のライブはすっごかったんだよ。もうカラダに出てます。ふくらはぎ、腿、首、こんなにひどい筋肉痛になったのはいつ以来だろうと思い出せないくらい、飛びまくったよ〜。


* * *

◎ eksperimentoj(エクスペリメントイ)

始まる前からなんかものすごい数のフットスイッチだなぁと思ってた。真ん中の人なんか前じゃなくて後ろに 2ハコ?くらい広げてたもん。お店やさんかと思うくらい。

長身のギターが 2人とドラム。まーなんて可愛いんでしょう! 左のギターは最近の若者っぽくズボンを腰の低い位置で履き、ギターもそのくらい低い位置だったので、ああ、若者っぽいなと(笑) いやしかしその美しい顔でなんて気持ち良さそうにギターを弾くのでしょう。右のギターはずぅーーっと後ろのスイッチいじっちゃ後ろのアンプに向かって弾いてた。オイオイ、自分ちじゃないんだからさ、って思うくらい。あとで大田さんが「気になったでしょ? いつこっち向くんだろうって」って言ってたけど、わはは、ほんと気になったよ。

で、音はすごく重ーーい感じで、最初、おお、すごいカッコいい! と思ったんだけど、うーむ、私はちょっと苦手でした。轟音で歌がよく聴こえないとか、リズムを取って踊れないとか、最初よくても、長くはちょっと辛いかな。あくまでも好みの問題なので・・・ごめんなさい。こういうのを“オルタナ”って言うんですね(←無知) 客席の盛り上がり方を見ても、各所でのこの日の感想を読んでも、好きな人は絶賛してたので、私の好き嫌いはキニシナイでください。

で、今になって彼らのオフィを見に行ったのだけど、・・・外人ですね、この人たちは(笑) こういう人たちを新人で持ってくるなんて、なんかハリケーンらしい。自分はダメだけど、存在として今後が楽しみよーん。


◎ カーネーション

ドラムがすごい遠い、ギターもベースもなんかすごく離れてて、真ん中がポッカリ空いちゃってるんだけど、広いステージだからかー。なんかもう、月見ルが標準になっちゃってるからな、何もかもが遠いー。

3人が登場したときの客席の歓声! 私これ、大好きなんだけど、今日はいつもにも増して凄かった。あとで直枝さんも言ってたけど、これはアルバムに対する、ファンの気持ちなんだよね。私もそういう想いで迎えた。カーネーションとカーネーションファンの凄いところは、こうやって伝えるべきときに伝えられるとこ、ちゃんと伝わるとこだと思う。

【あらくれ】〜【LEMON CREME】、ああー 2ヶ月ぶりのカーネーション。けど音が遠いー。(だからクアトロごときで遠いというな!>自分) ちょっと意外な選曲だった。けどそうか、シナロケファンへのご挨拶? 2曲目で、早くも跳躍に入ってた私。大丈夫か? いやいくらなんでも早すぎだろ。機材の問題なのか、ちょっと歌いずらそうだな、と思った。

新しいアルバムからは、【オフィーリア】と【Midnight Kangaroo】。キターー!ってね。あまりリハの時間もなさそうだし、新しいアルバムからはそんなにやらないだろうなと思ってたけど、やるとしたらコレだろうと思ってた! アルバムの中でもキケンなくらいカラダが動く。ギターがカッコいいよ、ギターが! このアルバムではまず大田さんに刺さってしまった私は、大田さんに釘付け。ううう、か、かっこいぃーー! 踊って踊って踊りまくり。もうまじやばい、足の方も。

【学校〜】〜【クエスチョンズ】は死んだー。この日はいっくら飛んでも大丈夫だった。そう、クアトロは飛びやすいんだよ(笑) たぶん、このときだったんじゃないかなぁ。直枝さんが中央前方で結構長いことソロやって。珍しいじゃん、大田さんはいつも前に来るけど、直枝さんてあんまり前には来ないんだよね。しかも、歌に入るの忘れるくらい、ああもう、感激っ!感激よ〜っ!

で、最後に【PARADISE EXPRESS】。ああ、この曲も「ANGEL」と同じような効果があるなぁ、と思った。大汗かいた後の「PARADISE EXPRESS」。もう、らぶですよ。ああもう、らぶらぶらぶーー! 「煙突」とかで大暴れして終わるのもいいけどさ、最近こういう、大汗かいた後の、がたまらなく泣ける。こう、じわーっと涙ちょちょ切れちゃう感じ。

MC ではキッチリ他 2バンドの話を。eksperimentoj については、直枝さん「いいですよねぇ、イケメンで。おれ、整形しようかな」 「こう、目と目の間を近づけて」って(笑) あと、正面を向かないギターの子のこと、「あれ、許されるんだね。いいなぁ、イケメンは」って。あはは、でも私はあれを見てて、やっぱり客席と想いの行き来ができるバンドでないとだめだなって思ったのだった。私はね。

そういえば、Excite の配信のためにカメラが貼り付いてすごくやりずらそうだった。矢部さんなんて最初、久しぶりにあーあんまりご機嫌良さそうにないなぁと思ったんだけど、でもねー何曲目からかなぁ、明らかに客席の反応で、メンバー 3人顔見合わせて、ニヤ〜っていう瞬間があったんだ。勝った、って思ったね(笑) 

<セットリスト>
01. あらくれ
02. LEMON CREME
03. ムサシノ・ブルース
04. オフィーリア
05. REAL MAN
06. やるせなく果てしなく
07. Midnight Kangaroo
08. 学校で何おそわってんの
09. クエスチョンズ
10. PARADISE EXPRESS


◎シーナ&ロケッツ

「英語表記だと“SHEENA & THE ROKKETS”、カタカナだと“シーナ&ロケッツ”、カタカナだと、“ザ”がないんだよ」っていう直枝さんに、大田さんが「えぇっ?そうなの??」と目を丸くして驚いてた。会報に“ザ”って入れちゃったかも!って。・・・入ってました(笑)

私はシナロケは全然通ってなくて、もちろん名前は知ってるけど、曲も「レモンティ」くらいしか知らず。まともに聴いたこともないくせに、大御所でなんとなくとっつきにくいというイメージがあった。だけど、事前に「そんなことないよ、すごく正しい明るいロックだよ」という情報を得たので一安心。

最初はシーナ抜きの、ロケッツ登場。ってうわー、出てきただけですごいカッコいい〜! 出で立ちだけでこちらを圧倒するオーラがある。鮎川さんの黒いギターの塗装が剥げててボロボロでね、それもなんかすごいカッコいい。で、実は私、ベースの渡邊さんのニヒルな笑顔に結構持ってかれてましてですね(笑) あ〜、かっこよかった。

で、いよいよシーナの登場。うわー!鮎川さん以上のオーラだよ。ゴールドのスパンコールのミニに網タイツ。すごいっ! ステージの上での歩き方とか決めのポーズの取り方とか、すべてが完璧。ていうか、そのミニの丈は、大丈夫なんですか? 大丈夫なんですか?

とか、女の私でもドキドキしながらそのステージを見てたのだけど、本当にカッコよかった。だけど、場所的なものあると思うのだけど、ヴォーカルとピアノがよく聴こえなかったんだよなぁ。ザンネン。


◎アンコール

シナロケのメンバーと直枝さんと大田さんー! (あれ?矢部さんは?) で、【サティスファクション】。ところが、大田さんのベースが調子が悪い(音が出ない?)らしく、だめだこりゃって感じでスタンドに置き、スタッフにタンバリンを持ってくるよう要請。

しばらくすると矢部さんがてててっと小走りに出てきて、迷わずそのベースを手に取り弾き始めるじゃないですかっ! もう私ら手ー叩いて大喜び〜! たぶん音出てないのは分かるんだけど、さすがちゃんと指は動いている。で、途中からチョッパーですよチョッパー! おもしろい、おもしろすぎる、矢部さんサイコ〜、オナカイタイ〜! それを見た大田さんも直枝さんも大喜びで、大田さんは始終矢部さんを気にしてた。ああ、ここにも、らぶ。

こうして私のアンコールはほとんど全て矢部さんに持っていかれていたのだけど、また気づいたらぴょんぴょん飛び跳ねていて、いやー辛かった。それにしても、4曲くらいだったと思うけど、1曲 1曲が結構長かったよね。矢部さんはそのまんま、演りきったからねぇ。みんな嬉しそうだったなぁ、楽しそうだったなぁ。
終わったら 23時越え。足はパンパンで階段を下りるのに完全に膝が笑ってた。

* * *

というわけで踊りまくりの跳ねまくりでとっても楽しかった。楽しかったんだけどねぇ、なんとなく、シナロケに持ってかれた感じがしたんだよね。どこぞでも見かけたけど、カーネーションは遠慮しすぎ、だったと思う。

まあ、大先輩を立てるっていうとこがなんともカーネーションらしいっちゃーらしいのだけど。だけど、ハリケーンって、カーネーションの会社じゃん? って、後になって思ってしまったのだ。偉いしさ(笑) まあ、会社ってのは大きくなれば人のものになっていくものかもしれないけど、ちょっと寂しいなぁ、というか。

だからと言って、カーネーションに、シナロケのようにもっとスター然としてほしいとは思わないのね。私は今のカーネーションが好きだから。企画モノとしては、カーネーションが本当に気楽に、気の知れた人たちとやった「気楽にやろうぜ」の方が、いいかなぁ、みたいな。って、PHASE とクアトロじゃ実入りが全然違うよね。あはは、ただの一匹のファンのつぶやきです。

終演後、社長を捉まえて「おもしろかったですっ!」とか思いっきり言っときながらアレですが、いや、おもしろかったんですよ、すごく楽しかった。でも、なんか書いてるうちにそんな気がしてきてしまって・・・。

* * *

さて、後日談ですが。この日、私はやっぱりやりすぎちまったようで、翌日からものっすごい筋肉痛に。階段は降りられないわ(←ふくらはぎ)、ジュースは飲み干せないわ(←首)、まともに歩けないわ(←いろいろ)で幸せな痛みを噛み締めていたのだけど。でも、筋肉痛なんて 1〜2日くらいなもんだろう思ってたら全然治らなくてさー、特に右のふくらはぎが。で、4日目の今朝(もう昨日か・・・)、行きつけの整骨院に行ったのよ。

そしたら、・・・肉離れだって(笑) で、湿布して包帯ぐるぐる巻き〜。あほだーあほだーあほすぎるーー(笑) でもそんな自分て結構キライじゃないかもー(爆)

というわけで、たぶん一生忘れないライブになりました。これからはちょっと歳のことも考えて無理しないようにするよ。てか、全然無理してるつもりなかったんだけど・・・。


注) 冒頭の数行はたぶんライブ後 2日目くらい、に書いたです、確か。
posted by あや at 04:21| 東京 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブ
この記事へのコメント
私もやや筋肉痛でしたが、さすがに肉離れまでは…さすがです、あやさん!(笑)まだ歳のこと考えるのは早すぎる!(多分)
今年はあんまりライブがない、とか直枝さん言ってたような気がするけど、年末スペシャルはやってほしいですねえ。
これ読んで「LEMON CREME」→「レモンティー」か、なるほど!と膝を打ちました。
そして矢部エアベース、私も釘付けでしたよ(笑)。
Posted by nakamura8cm at 2006年08月01日 23:34
いやー、肉離れにはウケましたね〜。包帯ぐるぐる巻きにしてたらだいぶよくなって、今は軽い筋肉痛くらいです。まっさらな白いアヒルのようです。靴下じゃないけど(笑) 歳のこと考える前に鍛えればいいのか、と言ってたら旦那から「そっちかい!」とツッコミが入りました。
直枝さん、ライブをやりたくないわけじゃないと思うけど、(と、勝手に決める)、ここんとこスケジュールきつそうでしたからねぇ。島に行きたいとか言ってたし、お疲れなんでしょうね。でも、「えーーっ」という会場からの声に、「わかった、やるよ・・・」って弱々しく言ってたような。(このときの顔が、実は嬉しそうでキュンとしました) うーん、休ませてあげたいし、でもライブは見たいし、フクザツですね。
年末スペシャルって九段とか AX のやつですよね? 私なぜかパッと見で、サムズアップをイメージしてました。わはは。どっちもやっぱりやってほしいですねぇ。って、その前にツアーがあるじゃぁないですか! そしてその前にまだ、アルバムをまだ楽しみ尽くしてないので、やることテンコ盛りですよ! とりあえず、明日の J-WAVE のタイマーセットと格闘しなければ。
Posted by あや at 2006年08月02日 02:06
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