2006年08月26日

語りだしたら止まらない〜

この前の、J-WAVE LIVE の記事を書いていたら、なんか要らんことをひとり語り始めてしまったので、記事を分けることにした。案の定、の記事には、出演者の検索で一見さんがたくさんやって来ており、分けて正解、だったな。ごめんよ、期待するような記事じゃなくて。

下記は、久々にでっかいライブ、つまり、メジャーどころのライブに行ってもやもや思ったこと、書き殴っとります。

・・・と思って書き進めていたら、いつの間にかまた違う方向へ。そして行き着くところはいつも同じ。もうーなんかよくわからないけど、ま、いいや。私は今、語りたいモードなのだ。

* * *

私はたぶん純粋な音楽ファンではないので、音楽的にいいとか悪いとかはあんまり分からないし、売れてるからいいとか良くないとかいう考えもあんまり好きじゃない。その人、や、歌、から、伝わってくるものがあるかどうか、自分に感じるものがあるかどうか、私にとってはそっちの方が重要。そうでなかったら、演奏している本人たちが、本当に楽しんでるなって感じられること。楽しいなっていうのが、うん、やっぱり伝わってくることだなー。

やっぱりコミュニケーションだと思うのよ。だから逆に、こっちの気持ちをコントロールしてやろう、みたいな、嫌な計算高さとか、ちょっと媚びてる感じを感じてしまうと、ダメ。逆に、こっちの気持ちをちゃんと考えてる?と思うようなぞんざいな態度も、ダメ。あんまりオレオレって感じのアピールの強い人も、ダメ。

でもそれは、私の個人的な好みだし、そういうのが好きな人たちが居てもいいと思うんだ。そっちはそっちでヨロシクやってくれというか。なんていうの? シーンが違うと思うのよ。“WILD HORSES”の対談(また引っ張ってくる・・・)で、加藤さんも言ってたけど、芸能界とロックシーンは、違う。同じように、音楽シーンの中でも、微妙にシーンが分かれていると思うのね。ああーなるほど、この辺が好きなのね? っていうのって、人によって本当に微妙に違うでしょ。

ただの消耗品のように音楽を生産する側、それを消費する側っていうのが居てもいいと思う。実際、そういう人たちが居るから、このギョーカイ、ビジネスとして成り立ってるんだと思うし。「私」は、そこには居ない、っていうだけで。

アイドルの存在も否定しない。それって一種の「恋」だし、私のカーネーション愛だって、同じじゃねーの?と言われればチガウとは言えない。カーネーションが写真集出したら買うし(笑)、もし映画に出たりなんかしたら観に行くし(激笑)、直枝さんお気に入りの洋食屋があると聞けば行く(実行済み)。だから、恋しい存在が歌を出したから買うんだっていう気持ちもすごくワカル。

そのシーンの違いっていうのは、ロックシーンの中でも、さらに微妙ーにアルと思う。アーティストが伝えたいもの、ファンが受け取りたいもの。一番不幸なのは、そのマッチングっていうのかな、組み合わせを間違ってしまったとき、だと思う。

男女の仲だってそうじゃん。いろんなタイプの男女が居るけど、このタイプとこのタイプは合う、このタイプとこのタイプは絶対合わないっていうの、すぐ分かるじゃん。ぜんっぜん価値観が違うのに、外見が好みだったから〜みたいなので付き合うと、どっちかが我慢しなきゃならなかったりする。

アーティストとファンの場合、アーティストがしっかりしてれば、合わないと思ったファンは自然に離れていくけど、そうも言っていられない状況(大人の事情というのですかこれが)に置かれてしまったとき、我慢するのはアーティストの方なんだよね。その、合わない相手に合わさなきゃならなくなって、無理をしてしまう。それがねー、一番不幸な図だと思うんだ。その最たるはおざきだと思ってる。

その状況を本当に楽しめて、ストレスなくうまくビジネスに乗れる人はイイと思うんだ。見てて気持ちいいし、どんどんやっとくれって思う。でも、おんなじように売れてても、目ーキラッキラさせて楽しんでる人と、なんかちょっと見てて違和感感じる人って居るんだよね。なんか全然、楽しそうじゃなかったり、むしろ辛そうだったり。そういうの見ると、なんかとっても、悲しくなっちゃうんだ。

EGO-WRAPPIN が、すごい売れに売れた後に出したアルバムで、せっかく付いた新しいファンをふるいにかけるようなアルバムを出したらしい、と、前に聞いたことがある。まあ、私は聴いてないので何とも言えないけど、その話を聞いたときに、すごい強いなぁ、と思った。カッコいいって思ったし、やりたいことをやりたいように続けていくためには、そのやり方が正しいのかもしれないなって思った。

* * *

カーネーションの今度のアルバム 「Wild Fantasy」は、新しいファンをツカミに行くアルバムだと思う。実は私は、このアルバムはもっと大人っぽい、渋ーいアルバムになるんじゃないかって思ってた。ライブ観てて、カーネーションのそっちの引き出しが強調されてきてるなって感じてたから。「ハリケーン」とかね、「未来の恋人たち」とかね、直枝さんの、アノ声の、震えるような弾き語りとかね。

だから最初に聴いたとき、想像したのと違ったのでビックリした。けどそれは、そんなアルバムを想像してたってことも吹っ飛んじゃうくらい、衝撃だったんだよなー。って、またここでアルバムについて語りだしたくなる気持ちをグッと堪えて。(ホントはこっちを聞きたいんだよね? 知ってる、私もホントはこっちを語りたい)

ええと、なんだっけ。カーネーションはこのアルバムで、すごい勝負に出てると思う。で、公言どおり、新しいファンをガシガシ掴んでるとこだと思う。インストアなんか見ても、ものすごい人が集まってきてて、手ごたえを感じているところだとと思う。さすがハリケーン! て偉そうだけど、カーネーションは今、やりたいようにやれる、というかたぶん、思った以上に力のある人たちに支えられているんじゃないだろうか。

たぶん、ツアーには、新しいファンの人や、久しぶりの人たちが、たくさん来てくれるだろうな、という気がしてる。それを受けて、カーネーションがどんな風に出るのかが、すごく楽しみ。

うん、最初はなんか、メディアの露出が増えてーとかちょっと心配したりしたけど、なんかねー、ラジオとか雑誌のインタビューとか読んでて、ああーダイジョウブだなーというか、(なんでこんなに偉そう?)、カーネーションを取り巻いている環境全部ひっくるめて、信頼できるというか、(だからなんでこんなに偉そう?)、純粋に、心から楽しみだなって思えるようになった。ダイジョウブ、もう心配してない。ちゃんと信じてるから! 今なんかすごい、じんわりとあったかーい気持ちになってるんだ。

ツアーでは、まだライブでは未体験の、一歩先のカーネーションも観たいけど、それはやってくれるだろうと思ってるので、アルバムには敢えて入れなかった(と勝手に想像してる)、渋ドコロを新しいファンにみせて欲しい、ていうか、私が、みたい。んーそうねー、久々にぼうふらとかゴングショウなんかで、イかせても欲しいでございます。そして、新しいファンの度肝を抜いてやってくださいまし。なーんて、前は新しい人がいるときは退かれるからやめれって言ってたくせに(笑)

* * *

なんか最近記事書いてると、カテゴリに困るんだよなー。だって、何書いても最後はカーネーションになっちゃうんだもん。もう、どんだけ毎日カーネーションのことばっか考えてんだ、私は。ああーもう全部「カーネーション」でいっか。

そして今年もまたこの日がやってきました。お誕生日、オメデトウゴザイマス。
posted by あや at 03:32| 東京 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | カーネーション
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