「THE COLLECTORS 20周年記念日比谷野外音楽堂ワンマンライブ」、ですよ! やー、おもしろかった〜っていうより、感動したなぁ。
昼間、あんなに晴れててお布団干しまでしたのに、駅ついたら結構な雨。ややボーゼン。ちょっとコワイお兄さんからカッパを購入し、生まれて初めて、雨の野外ライブだー。でも、加藤さんも言ってたけど、きっと忘れられないライブになったろうな。
私がコレクターズのライブに積極的に行ってたのは、ちょうど 10周年の頃。このところ、カーネーションと対バンする機会もあったりして、ふつふつと気になりつつも、クアトロマンスリーはきついけど、20周年は行こう、と決めていた。「20年だから、2000円(+消費税)。通常価格 4200円・・・。40年で一人前か・・・」とは加藤さん談。だけど、安すぎ・・・。ま、その分あとで飲んだけど。
* * *
オープニングには、元コレクターズ追っかけのローリーが登場し、もんのすごいテンションでコレクターズを呼びこんでスタート。ああー、相変わらずラブリーでスウィートなナンバーたち。 【TOO MUCH ROMANTIC!】 〜 【ぼくのプロペラ】 のメドレーや 【僕は恐竜】、それから 【世界を止めて】 なんかはもう懐かしさで涙もの。
そうそう、2曲目からキーボードに奥野さん@ソウルフラワーが出たり入ったり。そういや私、コレクターズにキーボードが入るのって初めて見たかも。「愛ある世界」とか、オケ鳴らしてるのは見たことあるけどね。奥野さんとコレクターズってなんかちょっと路線違いそうだけど、カッコよかった〜。ていうか奥野さんてほんといろんなところで見るなぁ。
それから、【嘆きのロミオ】 がねー、もうもうもう! すんごいカッコよくってビックリした。20年やってるバンドにこういうのも失礼だけど、コレクターズって楽曲がすごくいいから、演奏そのものにあまり注目したことがなかったのかも。(ほんとごめん、ほんとごめん) 加藤さんも曲終わって開口一番、「どうよ!」って。 いやあほんとにカッコよかった、感動!
あと、加藤さんお召し換え中の 3人でのインスト 【Psychedelic Heartbreak】 とか、「ダダダ〜」ばっかりの 【A TASTE OF YOUTH】 とかね、私にとってはすごく新鮮で、コレクターズの演奏をすっごく堪能した。小里くんのベースがすんげーカッコイイと思ったのはこの「A TASTE OF YOUTH」だったかなぁ。ああ小里くん、巌流島の刺客っぷりが楽しみよ。それから Qちゃん、ああそうだそうだ、なんつー激しい叩き方をするのだ、ドラムセットが崩れるんじゃないかって思うくらい。
それから今さらですが、コータローさん足ながっ!腕ながっ! いやーんカッコいい〜! ほんとに年取らないというか、少年のよう。加藤さんがちらっと言ってた「ちょい悪」なんて言葉が似合わないくらい。あーほんとカッコいい〜。
そしてやっぱ感動的だったのは、2度目のアンコール。パンパン呼んでるとき、「ラメかなぁ、ユニオンジャックかなぁ」なんて話してたら、加藤さん、ラメラメのユニオンジャックで登場(笑) いやぁ、加藤さんはやっぱこうでなきゃ! 実はこの日の加藤さん、最初は珍しくジーンズにジャケット(ジャスコスタイル・・・?)、お召し換え後は青いスーツに赤いシャツで、イマイチ地味だったのよね。
そして手には傘ですよ〜、きゃ〜きゃ〜きゃ〜!! といいつつ、私はだいたいいつも、後ろから降ってくるガムを拾っては投げる派。そう、 【CHEWING GUM】 ! これほんとすごいんだよ〜。会場中からものすごい数のチューインガムがステージに向かって投げられて、それを、加藤さんは傘で避けながら歌う。この日は特にすんごい数だったな。 ※ココの写真がすごくイイ。
そして最後はやっぱり 【僕はコレクター】。 ああーーもうーうれしぃよう〜! 最後なんかもう加藤さん、声枯れるくらい叫んで叫んで、そんな加藤さんにまた感動。あんなになってる加藤さんを見るのは、私は初めてだよ。ううー、よかった、ほんとに良かった!
* * *
いやあ、よかったよ。コレクターズのライブはだいたいいつもいいんだけど、やっぱり 20周年、野音、っていうのは特別なわけで、加藤さんの、なんてことないさっていうサラッとした MC の中にもじーんと来るものがあった。
ばーんと出てきて、客席が隙間だらけだったらどうしようって。96年の10周年のときは、私も来た。けど、99年のときは来なかった。というのも、99年と言えば、私は音楽から少々離れていた頃で、コレクターズだけでなくカーネーション以外のライブはほとんど行ってなかったんだけど。(て、いい訳しなくたっていいんだが) 「99年のときよりも、たくさんの人に来てもらってます。本当にどうもありがとう!」 ああ、そうなのか、そうなんだ。
なんかねー、私はこのライブで加藤さんのこの言葉が一番印象に残ってる。また引っ張ってきちゃうけど、Wild Horses のインタビューで加藤さんは、信念を持って何年もやり続けることの意義、そしておれたちが若い奴らを引っ張っていかなきゃ!くらいな気持ちを語ってる。この日も、若いファン、それも男の子のファンが、たくさん来ててさー、もうほんとに嬉しかったな。
カーネーションほど力いっぱい追っかけるわけにはいかないけど、コレクターズも、要所要所のライブには足を運んでいこうって思った。これはちゃんと、見とかなきゃ。
20年後、また野音で会いましょう。加藤さんは 65歳、私は 57歳です(笑)
がんばるぞと。
<セットリスト> 〜 某所よりコピペ
01. Tough
02. Stay Cool! Stay Hip! Stay Young!
03. Million Crossroads Rock
04. 愛していると言うより気にってる
05. 悪い月
06. 5・4・3・2ワンダフル
07. メドレー:
TOO MUCH ROMANTIC!
〜1・2・3・4・5・6・7DAYS A WEEK
〜ぼくのプロペラ
〜TOO MUCH ROMANTIC!
08. 未来のカタチ
09. 問題児
10. 僕は恐竜
11. 愛まで20マイル
12. 嘆きのロミオ
13. ハッピー&ラッキー
14. Psychedelic Heartbreak(インスト)
15. A TASTE OF YOUTH
16. 2065
17. THANK U
18. MAYBE TOMORROW
19. PUNK OF HEARTS
20. 世界を止めて
---
21. スタールースター
22. 僕の時間機械
---
23. CHEWING GUM
24. 僕はコレクター
