2012年06月01日

6/1 カーネーション @渋谷WWW

【HMV GET BACK SESSION】 カーネーション「天国と地獄」 <東京公演>
出演:カーネーション
サポートドラマー:張替智広
ゲスト:鳥羽修、渡辺シュンスケ、大野由美子、ロベルト小山、美尾洋乃

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 あー終わってしまったなぁ。『天国と地獄』 5/9 の再々発から大阪公演、そして東京公演。しばらく書かないでいると筋肉が衰えるというか、もともとそんなちゃんと書いてた訳じゃなかったけど、頭の中もそれ用に整理できてないし何をどう書いたらいいか分からないんだけど、 「レポート提出するように」と言われたし(笑)、とりあえず書く!

 (…と思ったらものっすごい膨大に書いてしまったので 3度目の縮小。これで決めたい)

<セットリスト> 〜 carnation-web より 〜

【第一部:天国と地獄】

 01. オートバイ
 02. 体温と汗
 03. 未確認の愛情
 04. ハリケーン
 05. ファームの太陽
 06. いくいくお花ちゃん
 07. 学校で何おそわってんの
 08. 毒よ眼ざめなさい
 09. おはよう
 10. 愛のうわばみ
 11. 愛のさざなみ
 12. The End of Summer
 13. 地球はまわる
 14. 天国と地獄

【第二部】

 15. Edo River
 16. Superman
 17. New Morning
 18. 影踏み
 19. ジェイソン
 20. スペードのエース
 21. ANGEL

encore

   夜の煙突

 大阪もそうだったけど、次に何が起こるか分かっててもぞわーーーっとした。【オートバイ】 の大野さんのコーラス! とか 【ハリケーン】 ロベルトのフルート!とか 【地球はまわる】 の美尾さん!とか、これはほんの一部だけど、そんな記憶のままの音がそのまんま聴ける痛快さ! 今回は特に、鳥羽さんのギター、特にカッティングがもうほんとたまらんかった。

 アルバム 『天国と地獄』 は大好きなアルバムの1枚ではあるけれども、遡って聴いたアルバムだし、懐かしさとか思い入れという意味ではそんなに強いわけじゃなかったけど、今度の企画全般で、その思い入れが注入された感じがした。なんか “耳鼻咽喉科”のときと感覚が似てる。

 DVD 見て、ユニオンのコメンタリー聞いて、会報読んで、そして今回のライブ。直枝さんの嬉しそう〜な顔、大田さんと鳥羽さんのツッコミ合い(笑)、懐かしいゲストと今を支えるハリーとシュンちゃん。

 第一部の再現ライブはただただ楽しかった! お客さんがすごーいよく歌ってるのが聴こえて、直枝さんもいつもにも増してカモンカモン!な感じ。 「ずっと愛してくれてありがとう」 って、こんな言葉を聞けたのは初めてかもしれない。

 第二部の 『その後のカーネーション』 がまたスゴかった! なんつってもこの曲たち、本当に節目節目の曲ばかり。私は 『WACKY PACKAGES』 の頃に初めてライブを観てるので、それこそ思い入れ方は半端ない。そしてこの日の編成、大野さん、ロベルト、美尾さん、ていうのは、もろ、その出会った時のカーネーション!なわけで。

 今回のセットで特にキちゃったのが 【Superman】。特に鳥羽さんのカッティング、シュンちゃんのピアノ。まるで当時のまんま。この曲が入ってる 『Girl Friend Army』 は、もうほんと、決めた!!という感じのアルバムで、当時の好き好き好き!!!っていう気持ち (今とはちょっと違う) までよみがえってほんと泣きそうだった。

 それで鳥羽さんなんだけどね、ちょっと語るわよ(笑)。【Edo River】 のあのフレーズ、去年の虎丸座の時に 2号さんが弾いててうわ!と思ったけど、そういえばあのフレーズって鳥羽さんなんだよなーと思って、その頃からなんか、5人時代の鳥羽さんの音を探して聴くようになったんだよね。

 私さ、あの頃ってほんと直枝さんしか見てなかったから(笑)、もちろんカーネーションの音楽は大好きだったけど、そんなに細かいとこまで聴きこんでなかったのね。歌詞だってそう。今回 『天国と地獄』 の歌詞カード見たら、結構空耳ったまま大声で歌ってたみたい(笑)。

 だけどこんな私でもちょっとは音楽の聴き方も変わってきたようで、改めて 5人時代を聴いてると、ずっと耳に残ってるあれもこれも、鳥羽さんだったんだなーってことに最近気づいて、きゃー!とかなってた。特にカッティング! 私これすごい好きだったみたい(笑)。

 というわけで、今回はもう鳥羽さん鳥羽さん(はあと) でございました(笑)。このカッティングはタマコウォルズでは見れない。当たり前だけど、タマコウォルズにはタマコウォルズのカッコ良さがあって、どっちかというともっとリフっぽい感じが多いのかな。そして静ーかに実は熱い感じ。うお、どうしよう、タマコウォルズ観たい!(泣)。← 最近ライブやってない。

 【ファームの太陽】 で鳥羽さんはスライド弾いてて、このとき、カーネーションの鳥羽さんとタマコウォルズの鳥羽さんが繋がった感じがした。そういえば、前に鳥羽さんがちょこっとゲストで出たときは、私の中では “タマコウォルズの鳥羽さん” だったんだよなー、ていうかあの時はドラムがムーさんで Key がトミーだったし(笑)。←タマコウォルズ人数逆転の巻。

 けど今回鳥羽さんは私の中で初めから “カーネーションの鳥羽さん” になってた。そこに今の鳥羽さんがフッと出てくる感じ。不思議だったなー。直枝さんと鳥羽さんのギターバトルとかね、あれは鳥羽さんの方がビックリしてるんじゃないかと思ったりして(笑)。

* * *

 第二部は編成を変えながら、最後はトリオで 【ANGEL】 。「20年前の再現から始まって、気づいたらいつの間にか 3人になってた」 という流れだと直枝さんは言ってたけど、私は全然寂しい感じがしなかった。

 そっか、いつの時代の曲も、どの編成でも、これが今のカーネーションなんだな、と思ったらなんかとても嬉しかった。今は、どんな形にもなれる。懐かしいゲストを迎えても、たとえそれが元メンバーでも、2人カーネーションという軸がしっかりあった。

 今だからできたんだろうなって思う。3年前だったら、こうは行かなかったよね。他のアルバムも是非やってほしいなあ〜(笑)。そして鳥羽さんゲストはちょくちょくやってほしいと思う。5人時代の再現だけでなく、今の鳥羽さんと今のカーネーションのコラボ、すごくおもしろかった。おしゃべりも楽しいし(笑)。

 5月に再発が出て、世の中みんな 『天国と地獄』 祭りできゃあきゃあ言っている頃、カーネーションはずっと新作の録音をしてた。今私たちはこんなに天国と地獄モードなのに、メンバーは違うんだよなーって、ちょっと複雑な気持ちになったけど、

 「楽しかった。ありがとう。カーネーションは新作アルバムの録音作業に戻ります。直枝」
 (公式 Twitter)

 なんかじーんとした。これはお祭りだったんだ。カーネーションはずっと続いてる。カーネーションはいつも次を睨んでいる。そうだ、次のアルバムだ!

 それで私も 「楽しかった。ありがとう!」 って言った後は…。早くいつものカーネーションが観たい! 次はタワーレコードプレゼンツです(笑)。
posted by あや at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ | 更新情報をチェックする
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