私は3月生まれで、すごくそれが気に入っている。
お正月休みに会った同級生は「うへぇ、年女だよ、36歳だよもぉ」と言っていたけど、そのとき私はまだ34歳。
私は誕生日が来てはじめてひとつ年取ったんだって認識するけど、同級生はなぜか「今年○歳」という人が多い。
だからいつも2つくらい若いような気がしてお得なのだ。
高校3年の1月に教習所に入所したとき、赤ペンで『17歳』と書かれ、仮免は誕生日を待って試験を受けた。
こういうのも「私はいつもみんなより若いのよーん♪」と思って嬉しかった。
社会に出てからは「何年生まれ?」と聞かれることが多いから、たいてい学年ひとつ下だと思ってもらえる。これもまたお得。
私は1969年3月生まれで旦那は70年6月生まれだから、1つ違いだと思っている人が多いけど、実は学年は2つ違う。
だから、私も子供を生むならずっと「早生まれ狙い」だった。そして4月生まれは可哀想だから避けようと思っていた。
だって4月生まれの友達は、いつもそれを嫌だ嫌だって言ってたから。
でも今日、初めて「ん?」と思った。
私は高校卒業して東京に出てきたから、もうすぐ人生の半分が東京暮らしということになる。
「でもなぁ、最初の何年かは覚えてないからもう東京の方が長いのと同じだ」と考えたときだ。
私は満18歳0ヶ月で故郷を離れたけど、その時4月生まれの人は満18歳11ヶ月なのだ。
小さい頃の記憶なんてだいたい断片的だし人それぞれだと思うけど、3月生まれの人より4月生まれの人の方が記憶してることが多いに違いない。
大体、大人と子供の境目っていうのは「20歳になったら」より「高校卒業」とか「成人式」とか、学年横並びで考えることが多い。
てことは、3月生まれの私は4月生まれの人より1年近くも『子供時代』が少ないのだ。
えーーっ?そんなの、ずるい…?
早生まれの方がお得って思って生きてきたけど、明らかに損してるじゃなーい?
なんだ、そうだったのか…。こういうの「パラダイムシフト」と言うんだな。
ところで、なんで一学年は4月1日生まれからでなく、2日生まれからか知ってますか?
それは、誕生日でなく「満○歳」で区切っているからです。
4月1日生まれの人が1歳の誕生日を迎えるとき、実は2歳目が始まっているのです。3月31日がちょうど満1歳なんですね。
4月2日生まれの人は4月1日がちょうど満1歳。「4月1日〜翌年3月31日に満○歳を迎える人」で区切っているんです。
…なんか最後メルマガ書いてるみたいになってしまった(汗)
2004年07月11日
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