怒涛の 3日間、時系列であげようかと思ったけど、勢いで新しいほうから。うー眠いっ。ということで、ミナホです。出演者見ても最近の若いバンドはさっぱりワカランので、下記の 3アーティストに絞って、ゆったりと観てきたよん。
◎ 佐藤タイジ (CLUB QUATTRO)
タイジさん、10年ぶりくらいだったけど、全然、なーんにも変わらず、カッコよかったなぁ。サウンドチェックに出てきて、「あくまでもサウンドチェックです」と1曲丸まる歌ってた。すごいサービスっぷり。編成はドラムと二人きりで、それだけでかっこいいのに、息を飲むような迫力で、「おれはロックスターであることに責任を持つ」 と。ギターかき鳴らしながら好き勝手なことを言っているようで、あれは説教だということに気づいてない人もいるんだろうな。「3割くらいの人が気づいてくれたら、いや、あわよくば 5割」なんて言ってたけど。タイジさんだからできる、タイジさんでないと出来ないスタイルなんだと思う。カッコよくてカッコよくて涙でそうだった。
◎ 堂島孝平 (CLUB QUATTRO)
どんな編成になるのかと思ってセッティング見てたらシュンくんがー。ヤッター! 堂島くん、バンドで見るのは何気に初めてなのよ、と思ったら、シュンくん以外はこの日特別、ナントカというバンドがサポートだった。このバンドよかったよー。特にドラム。力強くてゴーカイで、こういうタイプをいいなって思うのって私にしては珍しいんだけど。
タイジさんがロックスターなら堂島くんはポップスターだぜ。客席の隅々にまで視線を送り、スピーカーによじ登ってみたりのやんちゃぶりも素敵。チューニング忘れて曲をとめて少し前の MC からやり直したり、(シュンくんも声裏返しながらそれに付いて来てたのが笑った)、相変わらず楽しい楽しいステージだった。シュンくんのコーラス、そのかわいいソロ声が堪能できるコーラスで嬉しかった。最後の方の曲(でも最後じゃなかった)で、すんごく盛り上がってまた椅子がドン!てピアノに乗ったときは大笑いしちゃったよ。あはははは。
◎ 直枝政広 (club☆jungle)
1. コズミック・シーのランチ・タイム
2. やるせなく果てしなく
3. 市民プール
4. 雨に濡れながら
5. ANGEL
6. The End Of Summer(Mellow Willow Acoustic Version)
やー、何から書いたいいんだろう。1曲1曲の印象というよりも、この日の直枝さん、がツボだったからなー。渾身の 【ANGEL】 は泣きそうなくらいよかったし、ニューバージョンの 【The End Of Summer】 はもう溜め息。コードもメロディも変わっていて、時々同じになる。つぶやくような 「I need you」 にドキッとして、その声が耳元から離れない・・・。
お知らせ多し。で、そのお知らせに絡むお話がすごく良かった。客席に向かって話す話し方が良かった。目線が良かった。インストアイベントかっていうような近さで、ステージも 10センチくらいしか高くなってなくて、そんなのもあったのかもしれないけども。
私は直枝さんがどっちにシフトしても付いていきたいと思っている。少し受け取りにくい球を投げられても、頑張って走ってってキャッチしたい。けど、自分が構えてるとこにズドーンと投げ込んでもらえたら、こんなに嬉しいことってない。じんじん痺れる余韻にも泣きそうだけど、ココに投げ込んでくれたってことがすごく嬉しい。もうココには投げてくれないのかと思った。それでも付いてく覚悟はあったけど、でもやっぱりすごく嬉しい。
本を書く、という作業は、内に内に入っていかなきゃならない。それと、レコーディングやライブという外に出すという作業が平行していて、その切り替えが大変だったという話。ああ、そうだったのか。そういう感じだったのかもしれないな。本もほぼ出来た、政風会のアルバムも出来た、映画も出来た、いろんなことが完成してってホッとしてるとこなのかも。
終演後、直枝さんが出口のとこにいてお客さん一人ひとりお見送りしていたので、私は抱きつきかねない勢いで飛んでって、握手してもらった。そしていくつかお話が出来たのだった。すごくすごく、すごーーく嬉しかった。
・・・ああ、締めの語りを書いていたけどいい加減眠すぎる。ということで唐突に終わります・・・。
おかげさまで最前列で観てしまいました。
直枝さんは知っているから、「またこいつか」くらいでしょうけど、キッサコのみなさんは「このおっさん何?」と思っていたことでしょう。なるべくヴォーカルのおにいさんとは目を合わさないようにしました(笑)。
キッサコの皆さんとファンの方には申し訳なかったですね。言ってくれたら代わるのにーと思いつつ、しっかり楽しみました。ヴォーカルのおにいさん、かきのきさんの分まで見ときました(笑)。