おととい、9/19に本田健さんのセミナーに参加した。
今やベストセラー本の著者である本田健さんは、お金の専門家だけど、もうひとつ「幸せで豊かに生きる」という切り口を持っている。
言っとくが宗教じゃない。念のため(笑)こういうの、実は結構好きな分野のひとつなのだ。
−−−セミナーの内容を紹介して、私が何を考えたかについて書こうと思ったのだが、無理…。
内容が濃すぎたのと、深いのと、整理できていないのとで、ぐちゃぐちゃだ。
で、内容とは全然関係ないのだけど、印象深かったことをひとつ。
セミナー後、本田健さんを囲んでの立食パーティがあった。
参加者同士の懇親が主な目的なのだが、やはりみんな、本田さんと直接話したい。
私たちは、セミナーの休憩中に本にサインをもらったり一緒に写真をとったりもしたのだけれど、他のみんなが結構深い、個人的な質問をしているのを見て、ある仕事の案件について意見を聞いてみようと、機会を伺っていた。
本田さんがテーブルを回っていたのだが、本田さんの周りにはでっかい輪が出来て、次々と話しかけられ、次のテーブルになかなか移れない。
これはおかしかった。みんな、質問している人の話や本田さんの回答を聞きながら、フンフンと興味深そうなのを装っているのだが、ほとんどの人が「今の人が終わったら次は自分!」という感じで、自分の名刺を握り締めながら前のめりになってギラギラしているのだ。私たちも例外ではない…。
質問はほとんどがとっても個人的なことだ。内容はすごくくだらないものもあった。でも、本田さんは全然嫌な顔をしないのだ。まず、相手が全部話し終わるのを待つ。そして、一件一件すごく真剣に答えている。そして、相手が「分かりました。ありがとうございました」と言うまで、自分から話を切ったりしない。
これだけたくさんの人が自分を取り囲んでいて順番を待っているのに、適当に切り上げて「ハイ次の人」ってならないのだ。これは、本当にすごいことだと思った。
もう一人、本田さんの右腕?とも翻訳機?とも言える、大浦さんという人の講演もあった。
本田さんが「こんなこと考えてるんだよなぁ」というと、次の日にはパパパッと魔法のように PageMaker の書類になっているのだそうだ。
懇親会では、大浦さんの周りもすごかった。でも、大浦さんも本田さんと同じ。誰の話も真剣に聞き、真剣に答えてくれる。
何と言うんでしょう?
このくらいの人たちになると、「ちっ、くだらない質問しやがって。早くしろよっ」とかそういうレベルのことは考えないのだ。たぶん本当に心から、今、目の前で質問している人の幸せを願って、力になろうと思ってくれているのだ。いわゆる、器がでかいのだ。
で、どうすれば器は大きく出来るのかということだが、これはセミナーの中であった話。
器に、ほんの少しずつ負荷を掛けていくのだそうだ。
自分にはちょっと無理かなぁと思うことをやってみる、こんな素敵な人と友達になりたいけど、自分には不釣合いかなぁと思う人と付き合ってみる。そして、そういうチャンスは必ず周りで待機している。でも、きちんとアンテナを張っていないと気づかない…。
なーんてことをまた書きたくなってきてしまったではないか。
このところ、日記を書けなかったのもあって、頭の中ではあんなことやこんなことが渦巻いているよ。きちんとまとまったら少しずつ書いていくよ。たぶん。
2004年09月21日
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