久しぶりに「VENTURE BUSINESS vol.01」〜「vol.03」を聴いてみた。
ハッキリ言って、この頃は 5→3 のショックから立ち直っていなくて、買ったはいいけどあまり聴いていなかったのだ。
ライブに行っても、ものすごく荒々しくてトゲトゲしくて、馴染めなかった。
3人になってからの曲は良かったけど、5人の頃の曲を演ると、頭で‘無い音’が鳴って、悲しくて切なくて仕方がなかった。一番違和感を感じたのは、荒々しさ、っていうか、ただ「荒い」っていう感じで「ああ私は、カーネーションをキライになってしまうの?」って思って悲しかった。
改めて聴いてみて、本当にあれは「LIVING / LOVING」つながる途中段階だったんだなー、って分かったよ。
「あらくれ」と「OOH! BABY」はそのままリビラビに入ったのかな?だと思うんだけど、「愚か者、走る」は、こっちの方がエロくて好きかも。声だけじゃなくて音もなんとなくエロい。直枝さんのライナーから引用すると、不良の大人って感じ?(←イイね、これ) いつも思うけど、DEMO ってエロいよなぁ。直枝さんの HOME DEMO の方がもっとエロエロだけど。
でも、Live はちょっと…。特に「ダイナマイト・ボイン」はつらい…。やっぱりまだ「3人」になりきれてなかったような気がするのだ。そして、なんとも切ない気持ちでライブを見ていたときの気持ちがよみがえってしまう。
「ぼうふら」は一発録りってこともあってすごいライブちっくだ。こないだのツアーでは聴けなかったからすごく聴きたくなった。今のカーネーションだったら、もっとぶ厚ーくなっているはずなのだ。5月の渋谷では失神しそうなくらいエロかったのを思い出した。やっぱり進化しているよ。
そういえば「放課後の屋上で」もドスが効いててライブちっくだ。でもこれもちょっと荒いな〜。今やったらどうなるんだろう?
「SYMPHONY #1」とか「#3」とかは、こっちの方に行ってしまったらそれこそどうしようかと思ったよ。こういうのやる人たちがいるっていうのも知ってるし、一つのジャンルになるのかもしれないけど(なるのか?)、私はこの世界はちょっと、なのだよ。だって「音楽」じゃないし。
こんななので、数回聴いたけど私の胸には不安ばかりが増幅されて、仕舞い込んでしまっていたのだ。リビラビ聴いた後にこうやって聴き返すにはいいけど、3人でスタートして、どうなるんだろう?ってときにコレ聴いたら、不安になるでしょうよ。
だから、リビラビを聴いたときはぶっ飛びましたよ。泣きましたよ、ホント。それに、私が感じていたことというのは直枝さんはお見通しだったのだ。FC会報のリビラビ全曲解説を引っ張り出してみた。「あらくれ」のレビュー。
『新生カーネーションの過渡期の作品だが、これからはこういう荒っぽい路線になるのか?と、ライヴや「VENTURE BUSINESS #01」「#02」を聴いたファンは思ったことだろう。いつも一筋縄ではいかないのがおれたちなんだけどもね。それにあのシリーズはあくまでも限定のマニア向けデモ&レア音源集だったことを忘れていないかい?』
くー、参りました。本当にごめんなさいでした。泣きました。やっぱりこの辺からなんだな。泣く程好きになったのは。「GIRL FRIEND ARMY」でも泣いてたけど、種類が違うのだ。こっちが中学生みたいな「淡い恋」だとすると…うーん、激しい恋?深い恋?…いや「愛」なのかしらきゃー。
でも、このシリーズの時点では既に AVEX、SMA と契約しているわけで、ライナーを見ると本根さん始め、心から信頼できるスタッフに巡り会えたんだ、というのが伝わってくる。…というか今なら分かる。この頃はもう、自信がムクムクと蘇っていたんだね。
彼らの状態→作品に反映→ファンに届く、と時差があることを考えると、彼らが本当に辛かった時期はやっぱりこの前なのだ。そんな彼らの一番辛かったときに、私は、私は…、およよよ…(泣)
…リアル恋をして結婚したよ。うはは。その後のライブで「直枝さん、ごめんなさい」って一人目を潤ませたっけ。(←バカ?) 今でもライブに行くとき、指輪をしていくかどうか迷うよ。なんてウソウソ。ちゃんとしてってるよ。たまに忘れるけど。
それにしても「VENTURE BUSINESS」って変なタイトルだなぁ。
2004年10月02日
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「ラブスカ」好きだけど飽和状態だなって印象はあったんですね。で、ソロが凄く良くて、うーんどうなるのかなって思ってた。5→3はそりゃショックだったけど、なんか納得いく部分もありました。
VB1、私はあやさんと全く違う受け取り方で、最初からすごくすんなり聴けた。特に「愚か者」。ライブで最初に聴いた時から、最高の名曲ができちゃったよ…と感動していました。丁度自分がなんだか異常に忙しかったり、ちょっと心が荒んでいた時期と重なって、もの凄くフィットしたんですね。勝手なこと言えば直枝さんとシンクロしたって感じ(笑)。ハイウェイ・バスのラフな感じも気に入ったし。ライブ・トラックはあやさんと同じで、ちょっと荒すぎるかなって思いますね。でもこの時の音は今はもう出せないんだと思えば、貴重な記録。で、やっぱSYMPHONYはほとんど聴いてない(笑)
私はその前のピークは「ギャルアミ」で、「booby」で既に、ん? と感じてました。作品としてっていうより、もやもや、としか言いようがないんですけど・・・。
そんな中でのソロだったので、切ない。切ないんですよ、特にあのメガネが。すごい内に籠もっているというか、バリア張ってるみたいで。カーネーションが直枝さんのやりたい方向と違ってきたので、ソロ、なんだろうなって思ってました。
>5→3はそりゃショックだったけど、なんか納得いく部分もありました。
なんかすごくよく分かる。私は、やっぱり、とは思わなかったけど、そういえば・・・的な感じ。というか、やっぱり気持ちが少し離れてたんですね。初めて 3人でのライブを見たときに、うわぁぁぁん! と実感したのだと思います。
とにかく、3人のライブが辛かった。ライブそのものよりも、「カーネーションをキライになってしまうのかもしれない」って感じてる自分が辛かったですね・・・。実際、ずっと一緒に見に行ってた友人は、ここで去りました。
て、うわぁ、また記事並みに書いてるし、コメントなのに(笑)
師匠のコメント見て久々に VB1 聴いた昨日、「愚か者」に泣きそうになったのは、このときの師匠の状況に近いのかも。今現在、心が荒んでいるとはあまり言いたくないけど(笑) アルバム収録よりこっちの方が、「声」が沁みるんですよね
>でもこの時の音は今はもう出せないんだと思えば、貴重な記録。
ああ、そういう聴き方すればちゃんと聴けるかな。音そのものというより、やっぱりあの頃の気持ちが蘇ってきて、そっちの方が辛いんですよ。そして、こんなに彼らが大変で一生懸命だったときに、信じて近くにいてあげられなかった自分 ・・・ ばかばかばか! みたいな(笑)