2004年10月04日

実は素敵だった叔父さんの話

昨日、旦那の叔父さんが経営するレストランに行った。
前にやっていたお店が道路の拡張かなんかで移転させられることになり、新しい場所で5月に新規オープンしたのだ。その時、親戚中が集まってお祝いに行ったのだが、私は確かカーネーションのライブで行かなかった。…なんて遠慮のない嫁なのだ(汗)

旦那の家は親戚がよく集まるのだが、いつも結構な人数になる。大勢で食べて飲んでぎゃあぎゃあになる。飲むと、結構タチが悪くてトラブルになることも多い。だから、実は私はあまり好きではなくて、いつも適当なところで帰ってきてしまう。この叔父さんとも10人以下の時に会ったことがなくて、あまりまともな話をしたことがなかった。

でも、昨日はちょっと遅めの時間に旦那と2人で行ったので、お客さんが帰ってしまうと、叔父さんもビールを飲み始めてすごくいろんな話をしてくれた。

新しいお店では、お料理だけじゃなく、実は結構な腕前の陶芸についても評判がいいらしい。新しい常連さんもすごくいい人たちばかりだって。だから、あんなことやこんなことをやってファンを増やしていきたいって、すごく生き生きしていた。

「有名店で修行して、独立して店を出してっていう中で、何度も天狗になっては鼻を折られての繰り返しだよ。でもそれがなきゃ先へ進めないんだ。今ではいろんなこと、いろんな人に感謝しているよ」

なんか、じーんと来てしまった。かっこいいよ、叔父さん。

叔父さんには日芸に通う一人息子がいる。旦那の従弟にあたるわけだが、彼は本気でダンサーを目指している。色白で美形なので、実力が伴えば結構いい線まで行くのではと思っているのだが…しゃべるとアホなのでそれが心配だ。でも、アホなのだが家族とも仲良しで親戚づきあいもするし、最近の高校生や大学生にしては、ずいぶん素直に育っているなぁと思っていた。

彼はいつも「うちの親父は酔っ払いでどーしょーもなくて大っきれー」とか言っているのだが、叔父さんによると、割と深い話をしているらしい。小さい頃から、彼のことを子供扱いせずに正面向いて付き合ってきた、という感じだ。

まぁ叔父さんも酔ってるから、自分のいいように語っただけかもしれないけど、でも彼の素直さを見ていると、やっぱり叔父さんが素敵だからなんだろうなぁと思った。

なんか、今までただの酔っ払いだと思ってたからよけい素敵に見えるよ。ちょっと遠いけど、これからちょくちょく会いに行きたいなぁ。
posted by あや at 20:35| 東京 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族・友人
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