Bass 大田譲、Drums 夏秋文尚、Keyboards 伊藤隆博、Guitar 青山陽一
Guest 鳥羽修
このライブは、大田さんと青山さんが出るということと、あの伝説のグランドファーザーズの、ほぼ再結成となるらしい、ということで行くことにしたのだった。そう、私は西村さんもグランドファーザーズも知らない。当時を知る人にとっては感慨深いものがあったんだろうなぁと思うと、なんか置いてけぼり食らってるようでちと悔しい。でもまあ、過去や思い出を羨ましがったって仕方ないのだ。私は新参者として楽しむぞと。
というわけで、とりあえず予習はしたんですよ、「ウォーターメロン砦」。いずれ感想をと思っていながら、書きそびれてしまっていたんだけれど、私にとってとっても新鮮なアルバムだった。今まであまり触れたことのない分野だったんだけど、ふとしたときに聴きたくなる、結構なお気に入りの一枚になっている。カーネーションじゃないのを聴こうと思ったとき、まずいくのが青山さんで、次がコレ、っていうポジションかな。うん。
下北沢 CLUB 440 は初めてだったんだけど、場所的には 7月にカーネーションがやった CLUB 251 の上。外から見てカフェっぽかったので、テーブル席なのかと思っていたら、前方に椅子が並べてあった。超初心者の私は、後ろの方でおとなしくそっと見ていようと思っていたのだが、割と早く入場することができて、前が空いていると・・・ねえ、やっぱり前へ前へという習性があるらしく、申し訳ないくらい前の方で堪能させていただきました。
ここは、いつぞやの原宿クロコダイルと同じように、出演者のテーブルが隅の方の一段上がったところにあって、開演前からソファでくつろいでいる(ように見える)皆々様。大田さんと目が合ってしまい、やや怯む。
<第一部> アコースティック・ステージ
おもむろに暗くなり、さっそうと現れた西村さん・・・そういえば西村さんの顔って知らないんだった。なんだかニコニコしていて年齢不詳な感じ。ゲストということで鳥羽さんが呼び込まれ、アコギを持ってスタンバイ。鳥羽さんってどうもエレキの印象が強いので、アコギを持ってる姿がなんか新鮮。カーネーションのとき、見ているはずなんだけど、あの頃私は、カーネーションと言えば直枝さん♪だったので、キチンと見ていなかったのが悔やまれる。
アコースティックでやった曲は全部知らない曲だった。だけど、この2人のツインギターがすっごくカッコいい! なんかね、アコースティックでこういうのって、スゴイ!って思った。うーん、外国っぽい感じ?(なんじゃそりゃ・・・) なんだろ、すっごく爽やかでおしゃれでカッコイイ。特に鳥羽さんのギターの音がすんごく良くて、鳥肌ものだったのよ〜。
それから、鳥羽さんがしゃべるところってあまり見たことなかったので、これも新鮮だったな。鳥羽さん、すごくリラックスしてて・・・実はすごくおもしろい人なのかも(笑)
休憩を挟んで第二部へ。スクリーンが降りてきたので、PHASE の時みたいに何か映像が流れるのかと思ったんだけど、普通に「幕」だったみたい。
<第二部>バンド・ステージ
そしていよいよ、グランドファーザーズの再結成なのだ。西村さん、青山さん、大田さんの3人だけでなく、夏秋さんも伊藤さんも、当時からサポートをしていたそうなので、ホント、再結成なんだねぇ。と言っても私にとっては初めて見る図、なんだけれど。
西村さんて、ギタリストなんだよね。でも、私は「ウォーターメロン砦」で初めて西村さんを知ったわけなので、私の中ではシンガー。だから、西村さんがソロで突然「ギター小僧」と化したときにはビックリしちゃったよ。なんか、それまですごい爽やかに歌っていたのに、急に豹変するんだもの(笑) あんなふうにネックを上から押さえる奏法(あれは何というんですか?)とかそういうの見るの、すごい久々だった。
第二部ではレコ発ということもあって「ウォーターメロン砦」から全曲とそのほかにも少々。西村さんは、自宅録音して CD-R に焼いたという形態の作品が何枚かあるそうで、このアルバムに入っている曲はすべて今までの作品に収録されているとのこと。つまり、ベスト盤? ということなのだそう。西村さんの雰囲気がそのまま活動に出ているというか、気負うことなく、自由に活動しているようで、なんだかすごく、いいなぁと思った。
西村さんは「全然緊張してない・・・と言いつつ、やっぱり緊張してるかな」というようなことを言っていたけど、どっちなんでしょ? すっごく緊張しているみたいにも見えたしリラックスしているようにも見えた。・・・そういうキャラなのかな?
西村さんのたどたどしいMCを、青山さんと大田さんが心配そうに見ていたり、後ろで二人で目を合わせてニヤニヤしたりする図がすごく微笑ましかった。MCの内容は、やっぱり昔の思い出話なんかが多かったんだけど、私にしてみると、この3人が若かりし頃につるんでいたというのはとっても不思議な気持ちがする。だって見た目、タイプが全然違うしさ。西村さんと話していると、関西弁になる大田さんも不思議な感じ。
そして、噂のドラマー夏秋さん。始まる前からすごく楽しみにしてたんだけど、いやあ、カッコよかったですよ! なんかもう、ドラムの叩き方からちょっとした仕草まで、サラッとしてるんだけどどこか色っぽくて、すごいカッコよかった。曲になると夏秋さんばかり見てたような気がするよ。ハイハットを踏む左足がまた素敵でさー(笑)
本編が終わって最初のアンコールは、グランドファーザーズの曲を青山さんの歌で。くー、乗り遅れてる自分がくやちい〜! こういう悔しい思い、ああ、九段のムーンライダーズのときも感じたんだなあ。
そして最後は西村さんが一人で弾き語り。たぶん、予定ではこれで全部だったんだと思うんだけど、鳴り止まない拍手に再度登場した西村さん、バンドでということで、一人一人ステージに呼び込む。
ここでカーネーションファンがどっと沸いたわけですが。青山さんが着替えてきたのはカーネーションのツアーTだったんですよ。エンジェルTの青。ご本人、たぶんウケ狙うつもりなんかこれっぽっちもなくて、ライブ後の私服としてハシッと掴んできたのがたまたまそれだったんじゃないかと私は思ったんだけど。それとも青山さんて、そういうさりげない技を効かすお人?
ライブは始終、和やかムード。何より出演者がみんな、演奏してても話をしていても本当に楽しそうだった。懐かしさを共有できなかったのはホントに悔しかったけど、これからも皆さんの活動をチェックして、過去の音源もできるだけ探して、次の機会にはその思いを少しでも共有できたらなぁ、と思いました。あー、いいライブだった!
2005年10月03日
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「ウォーターメロン砦」レコ発ライブにブッ倒れ記 その1
Excerpt: 手元に、昨日の日付のちいさなチケット。『西村哲也“ウォーターメロン砦”レコ発ライブ マイルストーン・パーティ西村哲也vo.g 大田譲b 夏秋文尚ds 伊藤隆博key 青山陽一g』このライブのことを西村...
Weblog: 月夜のドライブ
Tracked: 2005-10-04 00:47
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「ウォーターメロン砦」レコ発ライブにブッ倒れ記 その1
Excerpt: 手元に、昨日の日付のちいさなチケット。『西村哲也“ウォーターメロン砦”レコ発ライブ マイルストーン・パーティ西村哲也vo.g 大田譲b 夏秋文尚ds 伊藤隆博key 青山陽一g』このライブのことを西村...
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Tracked: 2005-10-04 00:47
ああ、もうあやさんの新鮮な視線わけてもらって、こっちこそありがとう!って言いたい!私みたいにただダラダラ長いだけのファンとは違う感想、読めてうれしい〜〜〜!たしかに青山、西村、大田って並び、ヘンかもねえ、そういわれれば全然タイプ違うもんねー、とか(笑)。
あと私、青山さんのエンジェルTシャツは気が付かなかった!さすがあやさん!いやそれはやっぱり青山さん「思いきり私服」だったのでは(笑)?まさかもう一度アンコールに答えるとは思ってなかったのではと推測…。でもそういうとこが青山さんの天然の可笑しさだよねー。
あーあやさんのレポのおかげでまた夏秋さんのカッコよさ思い出しちゃった。そーそー左足(笑)!あーホント、忙しいのにお疲れ様、楽しませてもらっちゃった!ありがとー。
ほんと遅くなっちゃってごめんなさいー。直後からチョロチョロ書いてはいたんですけどね。ようやくアップするに至りました。
このライブは本当に moonlightdrive さんのお陰で 100倍楽しめました。本当にありがとうー!
そして実は買っちゃったんですよ、「ジャック達」。わはは。影響受けすぎですかね?私。今はちょっと例の件で発熱状態なのでまだ封開けてないんですけど、あとで感想アップしたいなぁと思ってます。といいつつ、してないのばっかりですが。
これからもよろしくです!
リボンちゃんたちが、感慨深いものがポジションと、羨ましがった思い出とか、おとなしく場所とか、前方とか並べてあった
あやたちが、鳥羽で大きいカーネーションや、くらい前方や結構などをコレしたかった。