昨日は友達の結婚式。前にも書いたが、ダーリンはイギリス人だ。
いつもの飲み会の延長みたいな感覚で式場に出かけた。
新婦Wは高校時代、可愛いので有名だったらしい。そういう子って学年に1人はいるもんだ。実際、今の飲み仲間で同級生だった子の一人は、高校時代は話したこともなかったけど、Wのことはそれで知っていたらしい。
とにかく、私より2歳下の彼女は20代半ばと言っても普通にイケるくらいキレイ。普段お化粧しないから肌もすごくキレイだし、ほっそいし、姿勢もいいし、お洒落さんだし。イギリス人の彼も日本人ウケしそうなナイスガイなので、結婚雑誌のモデルかっていうくらい、すごくキレイだった。それにしても、細い。内臓入ってるのかっていうくらい、細い。普段はWのこと女扱いしない男どもも、この時ばかりはキレイだキレイだって褒めまくり。しかし旦那は「女は結婚式当日がピークだからな」と、分かってるよ、私でしょ?
チャペルでの式の最中、さあ終わって退場だっていうときに、新郎がおもむろに携帯を取り出して「Hai,Mam 〜」と話し始めた。イギリスの彼のママだ。スゴイ!なんてグットタイミングで電話がかかってきたのだ?と思ったのだが、どうやら式の最初から最後まで、新郎のポケットの中で電話がずっとつながっていたらしい。ママは心臓が悪くて飛行機に乗れず、参列できなかったそうなのだ。なんかうるるって来てしまったよ。何て粋なんだろう。
披露宴では珍しく、新郎新婦はひな壇ではなく中央の大きいテーブルに親族と一緒に座った。親族と言っても新婦側だけだけど。新郎の隣にはお父さん、新婦の隣はお母さん。手作り感満載で、彼の友達の外人のスピーチも弾けていて、すごくアットホームないいパーティだった。お料理もすごく美味しかったしデザートブッフェも最高。
終わって退場のとき、涙目になってたWに「すごくキレイだよ〜。何よ泣いちゃダメだよ〜」と言ったら「ありがと〜。苦しいの〜」と。「…ん?」まああまり気にせず、二次会の会場に向かう。
ものすごく待って、二次会の会場にようやく来た新郎新婦にもう一度おめでとうとお疲れ様を言うと、「もうね、ドレスが入んなくって大変だったのよ。苦しくて気持ち悪くて『あと何時間ですか?』とか言っててさ、早く脱ぎたくて仕方なかったよ〜」
それで思い出した。ヘンナイトをやったときに言ってたよ。ドレスの採寸をしたときに、ウエストのサイズをありえないくらいの数字で読み上げてたのですごく心配だって。帰ってから思い出して電話をしたけど「みなさん、そうおっしゃるんですけどね、ドレスを着るときは下着で矯正しますから普段より細くなるんですよ」と相手にしてくれなかったそうだ。それにしても、自分でメジャーで測ってみても、そんな数字にはならないので、もう一度電話したけど、でも相手にしてくれなかったと。
ひどい話だ!私の方が怒りがこみ上げてきた。
でも、話しながらまた泣きそうになってるので、「でも結婚式ってあとで何度も写真を見るからさ、苦しい思いをしたけど、でも良かったなって思うよ、きっと。モデルさんみたいにキレイだったもの」と慰めてあげた。そんな、結婚式がそんな思い出だなんて可愛そうだよー。私なんて「脱ぎたくなぁい」とか言ってみんなを待たせたもんだよ。
でもそうだよなぁ。普段から5〜7号くらいの子が、こんなに苦しい思いをすることなんてないんだろうな。でも、たぶん私も同じくらい苦しかったのだ…。
自分の結婚式の二次会用に買ったワンピースを着たんだが、これが非常にきつい…。当たり前だよなぁ、あれから8キロも太ってるんだから。
でも、今のサイズで服は買いたくないのだ。だって今の姿って「仮の姿」だし、すぐ戻るんだし、上のサイズの服買ったら負けを認めることになるし!って感じで、もちろんGパンなんかもきつくなっているのだが、私はね、きつくても食べられちゃうんだよねぇ…。
はぁー、しかし本当に分かったよ。コレはヤバいね。本気でダイエットするよ。
キザ夫のA君が「大丈夫だよ、あやちゃんは結婚式のときから変わってないよ」ってウィンクしながら言ったけど、あまりに見え透いていて逆にショック。馬鹿にしてる?されても仕方ないよなぁ、これじゃーよ…。
といいながら、二次会は早めに出て、六本木ヒルズで有名な小籠包を食して帰ったのだった。
2004年10月12日
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