ゲスト:青山陽一
あーまたまた遅くなってしまった。連休もなんかダラダラ仕事してて、結局会社に出なかったのはストブラ明けの土曜だけだったよ。まあ普段からそんな境目のない生活してる自分が悪いんだけどさ。
と、そんな中の最優先事項、行ってきたよー、 『マダラ紛争・終結の日/赤坂、最後の戦い』。最後の紛争相手は 青山さん〜。あーもー楽しかった! タマコウォルズはもう、毎回同じことしか書けない、っていつも書いてるような気もするけど、今回はいつもにも増して、とにかくめちゃめちゃ楽しかったのだ。
* * *
まず始まって早々の西池さんのテンションの高さにビックリ! 確か 1曲目からもう足上がるどころか海老反ってたよね。しかも噂によると爪先立ちだったらしい(笑)。あとけっちゃんも最初から飛ばしてたー。そのゴーカイな叩きっぷりは本当にカッコよくてカッコよくて、特にスティックもってビシバシッ、ビシッって叩くその叩き方がね、あれは惚れる〜。
前回の新曲 【ビューリフォー】 はやっぱりいい曲だなぁ。 『Dogear Era』 の西池さんが書いたのかと思うと (だよね?) なんか泣けちゃう。 【EDEN】 の後半の盛り上がりもスゴカッタ。西池ワールドは計り知れない。
佐藤くんの 【ウィリアム】 ももぞもぞとぼけた感じがすごくかわいい。なんていうのかな、前回より余裕があったというか説得力があったというか、あートミーっぽいってこういうのかなって思った。最近私の中で赤丸急上昇中の鍵盤トミーなのだが、ライブ前半、いっつもなんとなく焦らされてる感じがするのね。その焦らされてる感じっていうのがこうなのよ、って 【灰になるまで】 で思った。で、もちろん後半スパークするわけだけどこれはまたあとで(笑)。ていうかトミーのオルガンが壁向いてて寂しかったー。お陰で猫パンチ奏法を後ろから見るという貴重な体験が出来たけどね。すごい、ちゃんと弾いてたYO! (←当たり前)。
そうそう、 【灰になるまで】 と言えばテンポがグッと落ちるとこでの鳥羽さんのソロがねちっこくいやらしくサイコウ!なのだけど、この日の鳥羽さん、胸元がすごい開いててさー(←流行ってるのか?)、汗がキランとか光ったりなんかして、もうくらっくらに悩殺されとりました。
青山さんはタマコウォルズとは何度も共演しているけど、紛争、は、初めてなんだよね。青山さんのこの 「タマコウォルズ大好き〜♪」 な感じが大好き。今回は青山さんの中でも特に難しそうーな曲を持ってきてたような。そりゃそうか、これは紛争だもんな!
私が青山さんを観るようになったのはごくごく最近で、BM's も少人数編成のことが多かったので、ゴージャス青山さん楽しかった! 鳥羽さんのギターの音がブラスの音に聞こえたり、普段入らないところにパーカスが入るのもすごくおもしろかったけど、私にとってはフィーチャリング河野さん&佐藤くん。そうそう、河野さんのベースってこうなんだよな、佐藤くんはこうなんだよなっていうのが際立っておもしろかった。特に 【三日月】 が良かったなぁ。けどごめん、この間の mona での青山さんのオヤジ発言を思い出してニヤニヤしちゃったよ(笑)。
【Black Taxi】 も難解そうでかっこよかった! それと、【Quick Talk】 の途中でインサートされた 【Oh Well】 。すごいタマコっぽいと思った。なんというか、さすがタマコウォルズのことをよく知ってる青山さん、どの曲もタマコっぽくもあり、だけどあまりタマコではやらない感じの選曲で、なんとなくタマコウォルズの方が受けて立った感。まさしく紛争って感じだったな。うー良かったなータマコの青山さん。
さて後半。後半だよー。もう、とにかくみーんなおかしかった! ギター2人のソロバトルでは西池さんがやたら 「とばおさむ!」 を連呼してるし、中原さん → けっちゃんのソロは回を重ねるごとにどんどん凄くなってるし。中原さんは、日記によるとこの日体調最悪だったらしいのだけど、そんなの全然感じさせないいつもどおりの男らしいプレイだった。けっちゃんに絡む中原さんがカッコよすぎて、この2人は出来ている!と思ったくらい(笑)。河野さんのベースソロもばっきんばっきんぶちきれててすごかった〜。
で、極めつけはトミーでしょ。西池さんの足元にあったマラカス(西池さんが途中ちょびっと使った)を拾い上げて踊り始め、そのままピアノを忘れて振りまくり(笑)。ハッとピアノを思い出してマラカス置くのかと思ったら右手で二つ振りながら左手でピアノ。もうーおっかしくておっかしくて笑いすぎで顔が攣るかと思った。あとでほしぴーさんに、トミーの視線はだいぶ前からそのマラカスを狙ってたらしい、と聞いてまた大爆笑。おかしー、トミーさいこう〜!
アンコール、グッと落として 【藪の中】 。ああー久しぶり! これ、タマコ3 で初めて聴いたのだけど、名曲なのだわー。今回ライブ終わって数日経っても西池ワールドがじんわりと胸に残っているのは、久々にこの曲を聴けたからかもしれない。夕方みたいなオルガンの音がすごくよかった。
タマコウォルズは演奏がスゴイだけじゃない。曲がいいのよねぇ。特にバラード。 【EDEN】 といい 【CIRCLE】 といいこの 【藪の中】 といい、胸への残り方が普通じゃない。そばにいても何にも出来ないような無力感。切なくて一度ハマるとずーっとそのことばかり考えちゃう。それが 【ビューリフォー】 とか来ちゃうからたまらんのよ・・・て、ちっともじんわりどころじゃないですな。あーもうほんと、もっとどっぷり行きたい。だから早く音源が欲しい、繰り返し聴きたい、歌詞を見たーい!のです。
おおう、つい語りに入るとこだった。ライブはまだ終わってない、最後がまたスゴカッター! 青山さんも交えてオールマンブラザーズ。 「果たして出来るのか?」 とか言っていたけど、曲がもう、タマコのすごいの、なのね。で、あとから知ったのだけど、タマコウォルズはオールマンを意識しているらしい、と、タマコブログのプロフィールにも書いてあった。すっごかったなぁ、ほんと。たまたま今までやってなかっただけなのか、青山さんとだから出来たのか。
しっかし青山さんも本当に楽しそうだったな。マダラ紛争は第2回を除いて全部で 5回観たけど、今回が一番紛争っぽかった。ほんと、締めにふさわしい闘いであったよ。
<セットリスト> 〜タマコの人々より
01.解けない都合
02.ビューリフォー
03.DON'T DO THAT
04.EDEN
05.ウィリアム
06.灰になるまで
07.20 minute w/青山陽一
08.三日月 w/青山陽一
09.休符を数えて生きるのは w/青山陽一
11.Black Taxi w/青山陽一
12.Quick Talk〜Oh Well(Freetwood Mac) w/青山陽一
13.LOVETTA
14.CIRCLE
15.からまわる男
16.シナンノワザ
EN1.藪の中
EN2.Black Hearted Woman(the Allman Brothers Band) w/青山陽一
『マダラ紛争・終結の日/赤坂、最後の戦い』、そしてこのあと 2ヶ月潜伏、なんて言うものだから、一体何が起こるのかと気が気じゃなかったけど、次は 7/17 『六角マルマル綺譚』 というシリーズが新たに始まるとのこと。なんだーよよよよかったーー! 確かに 2ヶ月空くけど、こうして先の予定が決まってれば全然待てる。しかもワンマン!! なんでも、「誰も一緒にやってくれないですよー」 と(笑)。けどなんかわかる気もするなー。タマコウォルズに太刀打ちできるバンドなんて、そうそう居るもんじゃないもんね。
ワンマンということは、最近演ってないあんな曲もこんな曲もきっと聴けるのね〜。いつもの曲はいつも聴きたいんだけど、新曲ももちろん聴きたいんだけど、なかなか演ってくれないなぁと思ってる曲も結構あるからさ。けど、今回のように青山さんと演ることで普段見れないタマコウォルズが観れたりとか、対決モノも捨てがたいんだけどね(笑)。
とりあえず次は with 西村さん @京都拾得! あああいよいよ、西の人たちにタマコウォルズを観てもらえる〜!のもすごく嬉しいけど、青山さんの曲があんな風になったってことは、西村さんの曲はどうなるんだろう?っていうのがすごく楽しみ。西村さん何演るんだろうなぁ。
あちこちで一生モンな夜みたいな評価がなされていて、
「家庭の事情」でその瞬間に立ち会えなかった者には、
あまりにも悲しくて、その字面も霞んでしまいます。。。
でも、潜伏後の展開も見えているとのこと、よかった!
ほんと、聞いて(読んで)安心しました。
いつもながら、手に取るようなレポ、多謝です!!!
あらら、来られなかったんですか・・・! それは残念ですー。青山さんはタマコウォルズとは何度も共演してますけど、この日は特別だったですしね。どっちものファンとしては忘れられないライブになったと思います。と、また悔しがらせてしまうかも(笑)。
でも、青山さんならまた、共演してくれそうな気がします。マダラも、対戦してくれる人がいれば全然復活しますと言っていたし。けど、「これからはワンマンです」 といった西池さんのちょっと誇らしげな表情が、なんだかとてもいい感じで、これから先が楽しみです。
◎ばもすさん
私も現地ではなんとなく声をかけるタイミングを失っちゃってごめんなさい。けど本当に楽しい夜でしたね。あんなに笑いが止まらないライブもタマコウォルズでも珍しかったかもですね。私もタマコ祭りが止まりません。
河野さんは以前中原さんの日記で、ムエタイの選手みたいだと書かれているのをみてからどうもそっち系に見えて仕方ありません(笑)。内に秘めたる情熱がスパークする瞬間、たまりませんよねぇ。最初は遠慮がちだった河野さんがどんどん前に出てきてうれしいです。京都でも盛り上がりましょうね〜!
PS/長くなってスミマセン。タマコ終演後の美味しい食事&お酒もライヴの余韻に浸れました。ホントは拾得で終演後飲みたいんたけどなぁ(残念)。
いやいやいや、言葉にちゃんと出来てるのはほしぴーさんの方ですよ。私はきゃーきゃーしか言ってませんからねぇ、具体的にどうすごかったかというのが読んでくださってる方にも伝わったことでしょう(笑)。
そういえばトミーが壁向いてたのは鍵盤がひとつ増えたからだったんですね。昨夜 YouTube 見てて気づいたとこでした。西池さん最近すごいイイですよね。それがバンドに伝染してるのすごく分かります。あのテンションの高さは尋常じゃない。普段からぶりんぶりん叩きまくってるけっちゃんが、次の日背中が痛かったと日記に書いてたのにも笑いました。もーー皆さん凄すぎる(笑)。青山さんの楽しそう〜な顔も忘れられないです。
三匹祭りについても詳しくありがとうございますー。いろいろ気になるキーワードがいくつも出てきてそわそわしてましたが、そんな盛りだくさんな夜だったんですね。いけなくなって残念・・・。Sugarbeans も観たかったなぁ。次は 6/4 ですね。お知らせありがとうです。メガネレンチ!わははー観たい〜!
なるほど、ファン目線にマニア目線ね。私はほしぴーさんのマニア目線装いつつファン目線がどひゃーと飛び出るところが大好きですよ(笑)。
私、ライブに行き始めるとずっと追っかけたくなる性質でして、そういう意味で森川さんはすごく気になりつつも実は怖いのです。だってー、ほしぴーさんたちのハマり具合を見てると・・・ね(笑)。無理せず行けるときに行く、という風になるといいんですけどね。今、意識的には三匹がそうなりつつあってイイ感じです。あ、祥子さんもそうか。
タマコ祭り、いいですねぇ! 前にタマコウォルズがサポートしてる人たち呼んで、歌う人がくるくる変わる、というのがありましたね。 → 『事実上赤坂弐夜行脚』 (06年12月) 。思えばコレが私の初タマコウォルズだったわけで。あ、このとき佐藤くんドラム叩いてたんだよなー。と、今度はこのときとは違う楽しみ方ができそうかも! 是非やってほしー。